野球選手の食事はどんなものがいいの?【野球の栄養学】
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こんにちは。しんです。
今回は野球選手の食事について書きたいと思います。
野球選手にとって食事とは
野球選手は何と言っても体が資本です。
ボクシングやレスリングは体重によって階級が分かれていますが、野球には体重制限はありません。
なので、当たり前ですが…体が大きい方が断然有利です。
大きな体を作るのも、その体を動かす体力を作るのも食事なのです。
食事も練習の1つ⁈
ここ数年、耳にする回数が増えてきた『食トレ』と言うトレーニング。
高校野球などでも、昼食でご飯を丼◯杯必ず食べるや練習中に食事を行うなど体を大きくするためにウエイトトレーニングと同様に注目されて来ています。
中でも有名なのが、プロ野球選手を多数輩出する東京の名門帝京高校です。
帝京高校を率いる名将前田三夫監督も
「体づくりをするには筋トレだけではダメ。食べることが大事」と話しておられ、昼食に米3合を食べる「三合飯(めし)」を選手に課しているそうです。
この三合飯の話は聞いた事がある方も多数いらっしゃるかも知れません。
食トレには知識が必要不可欠⁈
食トレで効率よく成果を上げるには知識は絶対に必要です。
欲しい栄養を摂取するために食材を食べてしまったせいで必要以上に糖質や脂質を摂取してしまい、結果栄養バランスが崩れてしまったり…
調理法を間違えてしまうと、欲しい栄養素がなくなってしまうという場合もあるからです。
そこで、おすすめなのが…
『アスレシピ』というサイトです。
スポーツの種目別でアスリート向けの料理が探せるだけでなく、持久力アップや試合前など目的別でも料理を探せます。
さらに栄養素別でも探せるので、なりたい自分を目指せます。
実際に作ってみました
その中から、まぐろチャーハンを作ってみました。
野菜の下準備。
ピーマンが家になかったのですが、赤ピーマンはあったので代用。
まぐろも小さく叩きます。
準備した野菜とまぐろを炒めます。
十分炒めたら、ご飯と卵、ごま、しらすを入れてさらに炒めます。
完成!
まとめ
美味しく食べながら、自分の能力を上げることが出来るなんて夢のようですね!
読んで自分の知識を付けるのもいいですし、お母さんや奥さんに渡して協力してもらうのも良いと思います。
1人暮らしの人には自炊をするきっかけとなり、人間力も向上するかもしれません。
アスレシピで食事にも気をつけて体を作り、野球選手としてさらにレベルアップしましょう。
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